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 せちがらい世の中にあって、心温まる話を。
 3月7日付『東京新聞』に「給与・退職金・遺産で独自奨学金」の見出を見つけた。
 経済格差がますます広がり、アホノミックスも手伝って、親の年収が激減。さらに来年4月には消費税増税することを安倍は断言した。国民の生活は厳しくなる一方である。
 経済的に困窮した学生のために、返済不要の新しい奨学金を制度を、法政大学の牧野教授がスタートさせた。法政大学で30年以上教鞭を執り、経済的理由で大学を退学する学生を何人も見てきた。そこで、かつてご自身が奨学金で学び、返済を免除してもらった経験があり、「学生時代の恩、次世代い返す」ことに一念発起し自らが考案して、「独自奨学金」へと結実した。
 奨学金の財源は以下のようにして蓄えられていく。まず、給与のうち毎年相当額を大学に寄贈、その資金をもとに給付を始める。次に70歳定年の月に受け取るべく退職金を加え、原資を増やす。さらに、自宅の土地・建物の資産を奨学金に組み入れる。原資は最終的に数千万円になる見込みだそうだ。
 奨学金を受け取れるのは哲学科の学生若干名で、年間25万円。返済は不要。
 自民党の独裁政権は、防衛費のためには税金を湯水のごとく使う。将来の日本を背負ってゆく若者の実体を見ようともしない。経済的な理由で大学に進学をあきらめる若者、大学中退を余儀なくされる若者たちが大勢いる。なのに将来への投資に対しては冷酷だ。もう政治に頼るのはやめよう。ならば牧野教授のような方が大勢集まれば、大学進学をあきらめることなく、返済を気にせずに学業に専念できる学生が増えるだろう。牧野教授の次に、どなたが名乗り挙げるか、期待してやまない。今の政治家は名乗り挙げる者は皆無であることを愚生が断言する。
 
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