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 台風19号は各地に水害の被害をもたらした。なかでも愚生のゆかりのある土地、小林一茶の資料が水害を受けた。愚生の遠い親戚の者が一茶記念館の館長を務め(らしい)、愚生も何度か足を運んだ。
 長野市津野にある正覚寺に伝わる一茶自筆句稿が被災した。
  首たけの水にそよぐ穂麦かな 一茶
 この句は文政2年の句で、当時の水害の被害を伝えたもの。一茶も経験をしただろう水害を「水にそよぐ穂麦」と一茶らしいユーモアあふれた句を詠んだ。長沼地区は一茶の門人が多く、「長沼十哲」と呼ばれた優れた俳人を輩出した。
 今回の被害を受けて、貴重な資料が水に濡れてしまったが、価値を下がるものではない。一茶の資料の修復に取り掛かっているそうだ。尽力されている方には頭が下がる思いだ。一日でも修復を終え、また一茶記念館へ行きたいものだ。
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