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 2月2日の東京新聞(夕刊)に載せられた「頑張る「一人出版社」」という記事は、あたかも早春のこそばゆいばかりの陽光のようである。小生は、目を細めながら、心温かな思いを感じつつ、それを何度も読んだ。
 菊谷倫彦さんが「菊谷文庫」を、山本和之さんが「パブリック・ブレイン」を、玉城入野さんが「いりの舎」を立ち上げた。出版不況のなか青雲の志を抱いて、30代、40代の若者が出版起業をしたことは、同業者としてとても勇気づけられた。と、ともに斜陽産業と言われて久しい出版界に、彼らは、きっと新風を巻き起こすことを確信した。
 「いりの舎」の玉城さんは、短歌新聞社で編集者として活躍され、昨年起業して刊行第一弾として、佐藤佑禎さんの歌集『青白き光』を文庫版で復刊した。それは反原発を詠んだ歌集で、じつにタイムリーである。小生はさっそく注文したが、手元に届くのが待ち遠しい。近いうちに読後感をこのブログで紹介しよう。
 玉城さんから「短歌総合紙・月刊「うた新聞」創刊のお知らせ」が、メール添付されていた。その内容を一部抜粋する。

 さて、この度、いりの舎では、新しい短歌総合紙・月刊「うた新聞」(編集発行人・玉城入野)を創刊いたします。現在、今年4月に第1号を発行すべく準備作業を進めております。
 短歌新聞社では、8年余にわたり「短歌新聞」「短歌現代」の編集に携わってまいりました。今後は、これまでのささやかな経験を、「うた新聞」の編集発行に活かしていきたいと存じます。どうか、従前同様のご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。
「うた新聞」は、短歌の伝統を大切に継承しながら、広い視野で現在の新たな動向にも注目し、歌歴を重ねた作者から初学の方までを含めた短歌愛好家の皆様にご満足いただける紙面作りを心がけてまいります。
 内容としましては、作品欄、実作入門、評論連載、地方の先進歌人紹介、新刊書評、歌壇ニュース、読者歌壇、各地リポート等、現代短歌の〈いま〉をお伝えしていきます。創刊は4月10日頃を予定しております。
また、「うた新聞」では、歌壇の動向を全国にお伝えするべく、出版された歌集・歌書や、結社の活動、短歌関係の行事などを報道してまいりますので、随時、情報の提供をお待ちしております(編集の都合により、掲載できない場合もございますので、予めご了承ください)。
 つきましては、「うた新聞」をぜひご購読いただきたく、ご本人様はもとより、ご友人・知人の方々も、ご購読をおすすめくださいますよう、何卒よろしくお願いいたします。
なお、ご購読のお申し込みは、お名前(結社名)、ご住所(郵便番号)、お電話番号、自選一首(新旧不問/掲載料・原稿料は生じません。記入自由)を、このアドレスにご返信ください。創刊号を発行次第、振替用紙を同封してお送りいたします。合わせて、ご友人・知人の方でご購読いただける方のご送付先も上と同じくお書きください。必要な方には、申込用紙を郵送、ファックスにてお送りいたしますので、遠慮なくお申し付けください。
謹白                         
平成24年1月吉日

短歌総合紙・月刊「うた新聞」(8頁) 
いりの舎(代表・玉城入野)
月刊(年12回発行)毎月10日発行 
〒155-0032 東京都世田谷区代沢 5-32-5シェルボ下北沢403
電話(03)6413-8426
FAX(03)6413-8526
年間購読料 4800円(税送料込み)        
発行部数  5000部(予定)           
                             
E-mail info@irinosha.com

 小生のブログを読んで戴いている読書子のなかで、短歌に興味を持っておられる方がおられれば、是非とも「うた新聞」の購読者になって戴くよう奨めてもらいたい。そして多くの方に宣伝してほしい。若き編集者を支援しつつ、あたたかいまなざしで見守っていこうではないか。出版界を活性化していけば、もっと文学が元気になるだろう。お互い文学というジャンルである。文芸と学術との差異はあるものの、小生も老体に鞭を打って、本づくりに励みたいと思っているので、獺祭堂もよろしくお願いしたい。             (いりの舎宣伝部)
    

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